2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
同駐屯地に所在する与那国沿岸監視隊は、我が国の領海、領空の境界に近い地域において、付近を航行、飛行する艦船や航空機を沿岸部から監視し、各種兆候を早期に察知することを任務といたしております。 また、重徳先生から先ほど御指摘のあったとおり、今月、令和三年四月の十七日でございますけれども、岸防衛大臣が同駐屯地を視察し、士気高く任務に精励している隊員たちに激励を行っているということでございます。
同駐屯地に所在する与那国沿岸監視隊は、我が国の領海、領空の境界に近い地域において、付近を航行、飛行する艦船や航空機を沿岸部から監視し、各種兆候を早期に察知することを任務といたしております。 また、重徳先生から先ほど御指摘のあったとおり、今月、令和三年四月の十七日でございますけれども、岸防衛大臣が同駐屯地を視察し、士気高く任務に精励している隊員たちに激励を行っているということでございます。
先日、一日の本委員会におきまして岸防衛大臣の方から御答弁ございましたように、我が国の防衛を主たる任務とする防衛省・自衛隊としては想定外ということは許されないというふうに考えており、あらゆる事態に対応できるよう、平素から各種兆候の把握を含め、情報収集、警戒等に万全を期しているという答弁がございました。
○政府参考人(鈴木敦夫君) 我が国を取り巻く安全保障環境が格段に速いスピードで厳しさと不確実性を増す中、常時継続的な情報収集、警戒監視、偵察活動、いわゆるISR活動でございますが、これを行って、各種兆候を早期に察知する体制を強化することが重要でございます。
広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知するため、周辺海空域の情報収集・警戒監視態勢を強化します。 第二に、島嶼部に対する攻撃への対応です。 島嶼部に対する攻撃に対応するため、常続監視体制の整備、航空優勢の獲得・維持、海上優勢の獲得・維持、輸送能力や水陸両用能力を始めとする迅速な展開・対処能力の向上、指揮統制・情報通信体制の整備を実施します。
現行の大綱、中期防において、情報収集、警戒監視活動を常時継続的に実施することにより各種兆候を早期に察知し、対処する体制を強化するために、護衛艦部隊や潜水艦部隊の態勢の増強を進めてきておりますけれども、一方で最前線の任務に従事する自衛官の皆さんの勤務環境は日に日に厳しさを増しております。
各種兆候を早期に察知することが可能となるとともに、百六十名の部隊がございますので、大規模災害が発生した場合には人員、物資の後方補給の拠点としても利用し得るものというふうに考えてございます。
広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知するため、周辺海空域の情報収集・警戒監視態勢を強化します。 第二に、島嶼部に対する攻撃への対応です。 島嶼部に対する攻撃に対応するため、常続監視体制の整備、航空優勢の獲得・維持、海上優勢の獲得・維持、輸送能力や水陸両用機能を始めとする迅速な展開・対処能力の向上、指揮統制・情報通信体制の整備を実施します。
広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知するため、周辺海空域の情報収集・警戒監視態勢を強化いたします。 第二に、島嶼部に対する攻撃への対応です。 島嶼部に対する攻撃に対応するため、常続監視体制の整備、航空優勢の獲得・維持、海上優勢の獲得・維持、輸送能力や水陸両用機能を始めとする迅速な展開・対処能力の向上、指揮統制・情報通信体制の整備を実施をいたします。
○国務大臣(中谷元君) 防衛省としては、先ほど御説明しましたけれども、警戒監視とか、また情報収集ですね、こういうものは我が国の防衛上必要なものでございまして、あくまでも周辺海空域において常時監視を行い、また各種兆候を早期に察知するような態勢、これを強化するために、滞空型ですね、空にとどまる無人のグローバルホークのようなものを導入を進めているところでございますが、我が国につきましては、何ら攻撃能力、これを
防衛省におきましては、離島は、我が国の領海や排他的経済水域の基点となり得るものでありまして、また、各種兆候を早期に察知する基盤として大きな意義を有することから、従来から、離島防衛に万全を期すことが安全保障上の重要な課題であると考えてまいりました。
広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知する態勢を強化するため、新たな装備品の取得を含めた、周辺海空域の情報収集・警戒監視態勢を強化します。 第二に、島嶼部に対する攻撃への対応です。
広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知する体制を強化するため、新たな装備品の取得を含めた周辺海空域の情報収集、警戒監視体制を強化します。 第二に、島嶼部に対する攻撃への対応です。 島嶼部に対する攻撃に対応するため、常続監視体制の整備、航空優勢の獲得維持、海上優勢の獲得維持、輸送能力や水陸両用機能を初めとする迅速な展開、対処能力の向上、指揮統制・情報通信体制の整備を実施します。
我が国を取り巻く厳しい安全保障環境を踏まえまして、防衛省・自衛隊は、広域において常続監視というのを行いながら、各種兆候を早期に察知する体制を強化するため、新たな装備品の取得を含めた、周辺海空域の情報収集、警戒監視体制を強化してまいりたいと思っております。
広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知する態勢を強化するため、周辺海域の情報収集・警戒監視能力や周辺空域の警戒監視態勢を強化するとともに、滞空型無人機の導入に向けた検討を実施します。 第二に、島嶼部に対する攻撃への対応です。
広域において常続監視を行い、各種兆候を早期に察知する体制を強化するため、周辺海域の情報収集・警戒監視能力や周辺空域の警戒監視体制を強化するとともに、滞空型無人機の導入に向けた検討を実施いたします。 第二に、島嶼部に対する攻撃への対応です。
我が防衛省といたしましては、各国の軍事動向を把握し、各種兆候を早期に察知するために、平素から情報収集、警戒監視等を行うとともに、各種事態の展開に応じ、迅速かつ切れ目なく対応するというような状況でございます。
先生御指摘の沿岸監視部隊につきましては、我が国の領海、領空の境界に近い地域に配置をし、付近を航行、飛行する艦船や航空機を沿岸レーダー装置などにより沿岸部から監視し、各種兆候を早期に察知することを任務といたしております。